Hippolyte Pauquet “Recueil d'anatomie portatif à l'usage des artistes” 55pp, Alph. St. Martin, Paris, 1855
フランスの銅版画家Hippolyte Pauquet(1797-1871)による“Recueil d'anatomie portatif à l'usage des artistes(芸術家のための携帯解剖学集成)”。Pauquetはコスチュームの歴史画で有名である。
3巻1組のハンドブックで、1巻は頭部と手足、2巻は肩から遠位の上肢と下肢、3巻は全身と単体の筋に分類される。図版はAlbinusやHoudonに基づき、骨格や筋の全身図と局所図が三方向から描かれている。左右で誤解のないようにするためか、反転した図版も見られる。テキストによる解説などはなく、巻末にインデックスが添えられている。
3巻の扉絵にはHoudonやSalvageの名前も見られ、両者の影響力の強さがうかがえる。
(ウェブアーカイブ版)
web archive: http://gallica.bnf.fr/ark:/12148/btv1b55005988q
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